ティアラ始めました
突然ですが、担降りします。
はい。
自分の気持ちを整理するためにも、決意表明として過去のことを振り返りつつ、今の気持ちを書き残しておこうと思ったので気持ち悪いけれど
ブログ書きます!(DYK)
念の為先に言っておくと、最近のNEWSの一連の事件が原因ではありません。
まず初めにこれを書いておきたいのは、綺麗事でも何でもなくて、自分のこの決断をNEWSのせいにしたくないから。自分との約束のため。
担降りという儀式は5回目?ぐらい。(多いな)
担当という言葉を知って使ったのは山下くんが初めてだったので、その後中一のときに錦戸くんに降りたのがわたしの人生初担降りである。
そのときはとってもライトに担降りしたから正直そこまで重たい決意はなかった気がする。順位が入れ替わる、1番が錦戸くんになる、ぐらいの軽い気持ち。
それから月日は流れて中学生だったわたしが大学生になった。
思春期を錦戸くんと共に過ごして錦戸くんだけを見て、ひたすら錦戸くんのことだけが大好きで他の人になんて目もくれないまま大人になった。
そして転機が訪れました。
2011年10月7日
絶対に忘れない。
学校にいたのに授業受けれなくて非常階段で1人でひたすら泣いてたあの日。
NEWSにいる錦戸くんもエイトにいる錦戸くんもどっちも大好きだったの。
NEWSが大好きだったから、グループから自担がいなくなることが受け入れられなかった。
この脱退についてはまじで未だに引きずっているかもしれない。
(そうですわたしが6人のNEWSに未練たらたらなおばさんです)
でもそれくらい、わたしの中で6人のNEWSは絶対だった。
正直当時のNEWSも不安定だったと思う。
それでもみんな6人になってやっと打ち解けた感じがしたし、2010年のLIVEx3を見た時に、あ、NEWSがちゃんとグループになったな。って感じた。
山下くんと錦戸くんとしげくんがご飯を食べに行くようになったり、手越くんが錦戸くんのことを亮くんって呼び始めたりしたのはこの時期だったよね?(間違ってたらすみません)
だから、2人がNEWSからいなくなってしまうことはとて悔しくて勿体なくも感じた。
と同時に、錦戸くんへの怒りがこみ上げてきて…
このときは 本当に混乱していて自分の気持ちがぐちゃぐちゃすぎて、好きなのかどうかもわからなくて大変だったなあ。はっきりとした脱退の理由も教えてくれないし、錦戸くんはごめんなさいって言ってくれない。
わたしだってとても悲しいのに、4人のファンから誹謗中傷を受けたりもしました。
大好きなグループなはずなのに、そこに自担がもういない。
ああ、わたしはこれからNEWSを好きでいちゃいけないんだ。
そう思ってました。
でも美恋のチケット友達がとってくれて、一緒に行こって誘ってもらって。
でも正直最初から最後までどこ見ていいかわからなかったし、聞き慣れた歌のフレーズが聞き慣れない声で耳に入ってくるたびつらくて寂しくていっぱい泣いた。
どうしても公演中ずっと錦戸くんの面影を探してしまってた。
後にも先にもあんなに泣いたコンサートはないんじゃないかなあ。
つらくて悲しくて、どうか夢であってくれと泣きながら何度も頬をつねったし、でもNEWSがいてくれてよかったとも思った。
weeeekの「いきまーすイェイ!」の部分がなくなって山下くんがもういないことを実感したり、どんどん心にぽっかり空いた穴は広がっていくばかり。
でもそのweeeekでシゲくんが「毎日を泳ぐんだ〜」の錦戸くんのパートを、錦戸くんのアレンジで歌ってくれて。
別に特に深い意味はなかったかも知れない。
錦戸くんがいつもそうやって歌うかシゲくんがそっちに慣れて元の音源がわからなくなってただけかもしれない。
でもそのときのわたしは、そこに縋るしかなかった。縋りたかった。
2012年のエイトはというと8周年だしエイトレンジャー映画化するしセブンイレブンのくじとかやるしまあとにかく推されに推された。
∞祭は今でも神イベントだったと思ってるし、超良席のチケットを忘れてライブ半分見れなくて号泣したことも忘れないし、手書きチケットでインテ入場したこともいい思い出だわ(笑)
でもエイトにや錦戸くんに対しての不満が大きくなっていったのはそのあたりからだった。
わたしの周りがそうだったから、8周年10周年でエイト降りた人が多いと勝手に思ってるけど、この頃は自分も周りもとにかく愚痴ばっかり言っててどんどん雰囲気悪くなっていった。
みんな文句ばっかり言ってたし、しかもそれが正しい意見だとばかり思ってたよね。
わたしは何も悪くない、悪いのは錦戸くんだ。エイトが悪いんだ。
錦戸くんやエイトのことが好きだったから、ずっと好きな錦戸くんでいてほしかったし、思ってるのと違う方向に進んでいくエイトが許せなかった。
今となっては、納得いかなくて文句言うくらいなら黙って離れろ、って思うよ!
そんな2013年、NEWSの10周年イヤー。
このときもまだ錦戸担。まだNEWSに錦戸くんがいないことが寂しかった時期。
大阪の公演に入ったときに、大阪来るの久しぶりだねって話から昔のライブの話になってシゲくんが錦戸くんの名前出してくれて、それがもうとっても嬉しくて1人で咽び泣いたよ。
しかも「錦戸くんに言われたから髪切った!シゲそれ(ロン毛)似合ってへんから髪切れよって言われてすぐ切った」 っていうような話だったんだけど、大好きなりょしげすぎてほんとに号泣した…わたしりょしげが大好きだ…(脱線)
でもそんなに錦戸くんのことが大好きだったくせに、なぜそのか大阪公演の最後の挨拶での小山くんの言葉をきっかけにわたしの気持ちは完全にNEWSへと傾いていく
「ここに来てる人それぞれ好きな人がいると思うけど、でも大事なのはNEWSが好きだってことだから。ここに来てくれたってことはNEWSが好きってことでしょ?」
みたいな感じの(超うろ覚えだけど)でもそれにすごく救われた。
錦戸担の分際でNEWSを好きっていうなんておこがましくてとても肩身が狭くて、居場所がなくて、そんなときに「誰のことが好きでも大事なのはNEWSが好きっていうこと」って言ってくれた小山くんにわたしは救われたの。
小山くたまにはいい仕事するやん(失礼) 小山くんありがとうね。
だがしかしわたしが降りた先はなぜかシゲくんだった(笑)
(りょしげ好きすぎだろまじで。シゲくんは錦戸くん代わりじゃないぞ)
2013年の9月、NEWSの10th Anniversaryのドームの後にわたしは錦戸くんからシゲくんに降りました。
これが、人生2度目の担降り。
まさかわたしが錦戸担を降りるときがくるなんて夢にも思ってなかったし、錦戸くんのファンをやめるときはジャニヲタをやめるとき!みたいな。それぐらいだったのに。
ジャニヲタ人生の半分以上錦戸担で生きてきて他に目もくれなかったのに。
人生初の担降りとは打って変わって、とっても重たい担降りになりました。
しかしそのあとわたしはすぐに手越くんにスライドする…
わたしいつも自担のことしか見てないからNEWSずっと好きでも他のメンバーのことって全然知らなくて、恥ずかしながらNEWSについていこうって決めてからNEWS4人のことを死ぬほど調べた。たくさん勉強しました。
そのときにとある手越担のブログを読んで…それをきっかけに、テゴマスの青春で手越くんのことが大好きだなって確信して手越くんにするっとスライド。
1枚もチケット持ってなかったのに増やしたりもして。
あー、あのときのフェスティバルホールぽんさんと入ったのはまじでタイミングが運命的だったな?
正直シゲくんから手越くんに流れたのは一瞬すぎて(ほんの数ヶ月くらい)もうなかったことにしてしまってるとても恥ずかしい話である。
それから手越担として月日は流れ、2015年の秋。また転機がやってくる。
しげおかくんを好きになる。
元々気になってはいたけどYou&Jより下には降りないんだって変な意地を張っていた。YJ遺族のわたし。
周りにすすめられても、いやいやいや下には興味ないから(笑)って感じだったくせに、理性は本能に勝てなかったようで。
たまたま見た少クラ(Criminalだったはず)一瞬で心を射抜かれた。
まじでしげおかくんしか目に入らなくて見つけちゃった運命だわって思った。
(わたしって単純、まじで単純)
周りにWEST好きな人が多かったのもあって、一瞬で染まったよ。
しかも好きって思ったときに来週DVD発売されるっていうし、DVDの発売日にツアー発表されちゃうし。
まじでラキセは担降りのためのツアーだった(涙)
そのくらいタイミングが完璧だった(席運も)
当時はNEWSに不満たらたらで(Whiteの構成とか)めちゃくちゃ文句言ってたときだったからこの担降りはそんなに悩まなかったな。自担は1人派なので掛け持ちするっていう発想はもなかった。
そしてこのときにわたしはジャニオタ人生で初めてNEWSから離れることになりました。(人生で3度目の担降り)
とは言っても2016年のQUARTETTOは行ったし、そのときに手越くんとハイタッチできて沸いたし、アルバムも買ったしNEWSが大好きな気持ちは変わらなかった。寧ろQUARTETTOハチャメチャに好きだし。(3本の指に入るくらい)
でも2016〜2017年はしげおかくんのことしか考えていなくて、しげおかくんがわたしの全てでした。
NEWSのNEVERLANDは友達の手越担に「降りたなら来ないで」って言われたのが悲しくて申し込みもしなかったんだけど、 いけないことが辛いっていうのは全くなかった。
多分それぐらいしげおかくんのことが大好きだったしげおかくん以外に興味もなかった。 それぐらい、しげおかくんのことが大好きだった日々は楽しかったし、充実してたんだと思う。
そしてなうぇすとが終わって、2017年の夏にわたしはユニバのバイオリニストのキャストさんに落ちた(おでにちゃん)
ツアーが終わって燃え尽きたあとなのもあって、しげおかくんに会えない寂しさを埋めるようにそっちの現場がメインになっていきましたね。
気づいたらヲタ卒かも、っていうぐらいまでしげおかくんに興味がなくなってしまった。
あんなに大好きで仕方なかったしげおかくんに興味がなくなってしまった。
人の心ってこわい。 こんなに簡単に変わっていってしまうものなんだね。
因みにそんな最中にもNEWSのCDはちょこちょこ買ってたぐらい、NEWSはわたしの中で絶対的位置にいる。
そんなときにわたしがいかなかったNEVERLANDの円盤が発売。
やっぱりステージの手越くんは誰よりもキラキラしてる。
透き通った歌声も、力強いビブラートも、美しい顔も、大口開けて笑ってるクシャクシャ笑顔も、見てるのが恥ずかしくなるようなソロ曲も、泣き顔も。
全部全部愛しくて仕方なかった。
やっぱり手越くんは世界一のアイドルだと思った。
やっぱりわたしの中では手越くんを超えるアイドルなんていない。
そしてそんな2018年はNEWSの15周年。
LPSもネバランもEPCOTIAも買った!
(ネバーランド展の応募はうっかり忘れました最悪)
ツアーは広島と大阪に。
手越くんってコンサートでメイクとかカラコンとか髪型とか、張り切ってこれでもかというぐらい派手にしてしまうところがあるよね。
(手越くんがそうしたいならいくらでもやってくれかわいいよ)
しかし2018年は何の心境の変化なのかとってもナチュラルで登場した手越祐也。
え、手越くん一体何があったの?(逆に心配)
手越くんに対しては甘々の過保護モンペだから基本的には
ゆうやは何しててもかわいいよぉ許すぅ( ◜௰◝ )
っていうスタンスなんだけど、ビジュアルも衣装も大好きすぎて、ちょっとゆうやほんとに何があったの?って感じでしめちゃくちゃときめいたよ(衣装はますだくんだよねますだくんありがとう)
2年ぶりに行ったNEWSのコンサートはとっても楽しくて、歌もダンスもここまでのクオリティで届けてくれるNEWSほんとすごいなって。
madoromiで気づいたらボロボロ泣いてた。ジャニーズのバラード曲って正直好きじゃないんだけど、ほんとに美しかった。言っちゃ悪いけど特に好きでもなければ思い入れもない曲なのに、まさかあんなに感動するとは思わなかったよ。
歌が上手くてそれだけでも充分なのに、激しいダンス踊りながらもしっかり歌って音外さない。しかもしんどそうな顔なんて一切見せない、終始笑顔でいてくれる。アイドルらしいカメラアピールもファンサも忘れないし、随所随所で観客の歓声は勿論、笑いをもかっさらっていく手越祐也。カッコイイ。
正直他に他にこんな人いるのかなって思っちゃうくらい、わたしの中で手越くんっていう人はやっぱりナンバーワンでオンリーワンの人。
負けず嫌いで努力家で真面目な手越くん。チャラついてるように見えるけどスタッフさんやメンバーからの信頼が厚くて、間違いなくNEWSの先頭を走ってくれてる手越くん。手越くんってスーパーマンなのかな?って思っちゃうぐらい、強くて前向きで、何より周りを笑顔にしてくれる人。手越くんなら大丈夫って安心してしまう、芯があって常に上を目指してる人。
手越くんがスーパーポジティブで何でもできちゃう(ように見せたいから死ぬほど努力してる)からたまに忘れちゃうことがあるけど、手越くんだって人間だから、傷ついたり悲しくなったり泣いちゃうこともあるのもわかってる。
それでも手越くんはいつも前を向いてるからわたしは手越くんについていこう。何があっても手越くんなら大丈夫。そんな風に思ってるし、手越くんがいるからNEWSは大丈夫って思っちゃってる。
手越くんって嘘つけないし馬鹿正直だしクソ真面目だしずるできない人だから、隠し事とか上手に嘘つくとかそういうの苦手なんだろうなって思ってるの。馬鹿だよ。でも手越くんはきっと、自分にどんだけ不利になっても真正面からぶつかっていくことを選ぶだろうし、ああ本当に馬鹿な人なんだなって(笑)でも大好きだなって。
手越くんのそういう不器用だけど全力なところが、わたしは大好きだよ。
手越くんに出戻ってから降りるまでほんとに半年ないぐらいだから、軽い気持ちで戻ってきて今回の事件で簡単に降りるやつみたいになるのだけはほんとに嫌で、こんなに長々と書いてしまったところはあるんだけど、最初に今回の事件は関係ないです!って言ったものの正直全く影響してないかって聞かれたらそうではないとは思う。
だってそりゃこの1ヶ月めちゃくちゃしんどかったもん。
毎晩不安で泣いてたし、友達の一言でイライラしたりほんとに一触即発ってぐらいピリピリしてて余裕なくて。でも応援しなきゃいけない、わたしが諦めちゃだめだ。て必死だったのに、ぷつんと糸が切れた。
疲れた、好きでいるのがしんどい。
そんな感情抱くのってとてもまずいと思って。純粋に応援したいだけなのに、それがもうしんどくなっちゃって、ああ終わりだなと思いました。
何より周りからの圧力というか、嘲笑されてる雰囲気が1番耐えきれなかったかも知れない。
まあでも、だからNEWSを降りるってわけじゃないし、それで手越くんに幻滅したから降りるってわけではないんですよ。
きしくんを気になり始めたのは2015の冬頃で、わたしは学ばない女なのできしくんを気になり始めたときも例のごとく「いやジュニアは好きにならないから」と無理やり理由をこじつけてきしくんを見ないようにしておりました。
とは言っても毎週少クラは見るわけで、きしくんかっこいいな〜かわいいな〜と思う度に、ダメダメダメ!好きになっちゃダメ!!って言い聞かせてたなあ。
初めて生できしくんを見たのは2016年の野球大会のとき。そのときはもうきしくんのこと好きだったよなって考えたらまじ震える。
とは言ってもこのときはしげおかくんがわたしの全てでした。
降りて半年も経ってないのに、目移りしてはいけない!気の迷いだ!
そう思ってたよ。まじで学ばないよね、そろそろ成長してくれ?頼むから。
その頃はしげおかくんを好きでいなきゃいけないって思ってたし、実際にしげおかくんのことが大好きだったよ。
何度も言うけど自担は1人派だから、掛け持つという発想はなかった。
しかも、とにかくジュニア担は現場が東京に固まって地方民はしんどいし、倍率も高い、うちわも持てない。え、好きなのに会えないって地獄じゃない?って思ってたの。
だから好きになっちゃいけない、ジュニアはわたしにとって禁忌の存在でした。
だからしきりに「きしくんがデビューしたら応援する!」って言ってたんだよね。
(そのときのことはわたしは詳しく知らないからあまり言えないけど、傍から見てるとキングだけでデビューしそうな雰囲気だったから、きしくんには絶対デビューしてほしいのにデビューできないかも知れない、それを見るのは耐えられないっていう気持ちもあったのかなとおもう)
そしてこの2018年なんと
King & Princeがデビュー!
ついに来た! きしくんが!デビューする!!!!
きしくんがデビューするということはジュニアじゃなくなるということ。ということはきしくんは禁忌の存在ではなくなり、好きになってもいい存在になるということ。
好きになるのを我慢しなきゃいけないくらい好きだったんだから、きしくんのことをここまで大好きになるのは難しくなかったな。
もう気づいたらきしくんきしくんきしくん!きしくんきしくんきしくんきしく(ry
頭の中がきしくんでいっぱい。
ていうかわたし最初ね、きしくんのことほんとに変な子だと思ってたの。名前も顔も知ってたけど、ジュニア担の友達がみんな「岸www」ってノリだから、ああそういう子なんだって勝手に思ってた(どういう子)
だから初めて少クラでちゃんときしくんのパフォーマンスを見た時感想は
え、これがみんなが笑ってるきしくんなの? (動揺)
でした。
だってめっちゃかっこよかったから!なんで誰も教えてくれなかったの!
きしくんめっちゃカッコイイじゃん!教えてよ!言ってよ!!
きしくんのダンスは指の先まで心が宿っているような美しさというか、ほんとにきれいで隅々まで抜かりなくてひきつけられる。
SHOCKの現場に行きたくなくてジャニーさんに「無理なら言ってね」って言われたり、振り覚えが悪くて振付師さんに怒られて大泣きしたきしくんが千穐楽に「終わりたくない」って泣いたエピソードを聞いたとき、まじで泣いた。
薄っぺらい言葉になってしまうけど、わたしはそういうきしくんが大好きだと思いました。
喋ってる時と踊ってるときの別人みたいなギャップも、指の先まで美しすぎるダンスも、ちょっと高くてクセはあるけどのびやかで上手な歌声も、きれいなお顔も、ちょっとおばかなところも、身長は小さい方なのにスタイルおばけなところも、3枚目の愛されキャラなのに突如色気を放出するところも、綺麗すぎるどエロい大きなお手手も、超真面目なところも、ああ見えて芯があるところも、すぐ命かけちゃうところも、あげたらキリがないけどほんとに大好き。
あとタリーランプ見逃さないきしくん担なんだけど、きしくんのカメラアピールは画面に映る自分じゃなくて、カメラの向こうのファンの人がちゃんときしくんには見えてるように感じる。だからいつも心臓をガシッとつかまれたみたいに苦しくなるし引き込まれてしまうんだろうなあ。
CD3形態しか買わなくてハイタッチもっと応募しとけばよかったって行けなかったことも後悔してる。あーもっと本気になっておけばよかった。
でも何回も言うけど
自担は1人派!!!!
不器用だから、何人もいっぺんに推せないの!!!!
だから1人に決めなきゃいけない。って思い悩んだ6月。
でもこんなときにNEWSを降りれないよ。
義務感を感じ始めたら終わりとはよく言ったもので、その応援しなきゃいけない義務的な気持ちとNEWSを好きでいるのが苦しい気持ちは多分近くにあって、離れれば楽になるんではないかと思いはじめました。
気づいたら「味スタ入ってから決める」って口にするようになってて。そのときはわたしの中でまだ降りるとは言ってないよ!!!!って感じだったんだけど
よく考えたら
「味スタ入ってから決める」=「味スタ終わったら降りる」
ってことなんじゃないのか、それはあまりにも失礼すぎるのでは。
自分の中できしくんが1番っていう気持ちはもう決まっているから降りたい、でも降りれない。
だって、しげおかくんを降りるってなったら、ラキセでばかみたいに全国駆け巡ったことも、しげおかくんにもらった幸せな思い出も、友達との遠征の楽しかった思い出も、全部消えてなくなってしまうんじゃないか、っていう恐怖があった。
正直、決めた今でもまだその恐怖はある。
たとえその思い出は残ったとしても、これから先みんながいなくなってしまう、楽しいことができなくなる、そんな恐怖がある。
だって正直もう若くないし、今から新しく人間関係築いていくって考えたら、とっても怖いしまあまあめんどくさく感じたし、今仲良くしてるみんなと一緒に楽しむにはしげおかくんという要素が必要なような、そんな感じ。
でもそんな気持ちで好きでいても楽しめるわけないし、周りもいい気しないよね、っていうことに気づきました。
結局降りた先でも友達はできるし、何ならしげおかくんでつながってる友達は別にわたしがしげおかくんを好きじゃなくなったからって関係が切れるような友達ではないと思いました(え、これ思ってるのわたしだけじゃないよね?)
もちろんしげおかくんのことは大好きなことは変わらない。
でも、わたしの中でたくさんお金をかけて会いに行きたい人じゃなくなってしまった。
応援したい人でもなくなってしまった。ただただ重岡大毅という人間が大好きなだけになってしまった。
でもなによりも
わたしはるいちゃんと一緒に動ける現場が来ないことが寂しいよ。
なんか結局全国飛び回って友達とおいしいご飯食べたり観光したりコンサートのセトリのカラオケしたり空港でマルモウケ歌って暴れたり(それはわたしらだけか)そんなことが何よりも楽しいから、しげおかくんを降りるかどうかを悩んでるときに考えてることはしげおかくんのことよりもるいちゃんのことばかりでした(重)
しげおかくんのことはテキトーに好きでいてもしげおかくんは痛くも痒くもないだろうけど、るいちゃんと双子したり遠征したり遊ぶこともあんまりできなくなると思ったらとっても寂しくて死にそうでした。
さみしいよおおおおおおおおおおおおおおおお
…話が大幅にそれましたね。
取り乱しましたすみません。
いやーでもねー!(へたくそか)
こないだとある担降りブログを読んでいたら
「愛する人を愛さない決断が担降りではない」
というとてもありがたいお言葉を見つけて。
そのときにやっと自分の気持ちに納得できた。
降りるからには好きでいちゃいけない、今の気持ちじゃ到底好きじゃないなんて言えない。好きだから降りれない、そう思ってたけど、どうやらそうではなかったらしい。
降りたって別に好きでいていいんじゃない。
ああなるほどな。しかもきっと降りたら今感じてる義務や責任も感じなくなって、純粋に好きな気持ちだけが残るんだろうな。
今NEWSに抱いてるこのモヤモヤした複雑な気持ちも全部水に流して、素直に「かっこいい、好き」っていう気持ちで見れるようになるんだろうなって。
重岡担なのに新曲知らないしCDも買ってない何にも知らない…わたしって本当に重岡担なのかな…なんて不安に思わなくてよくなるのかなって。
変な責任や義務から逃れたら、もっと純粋にみんなのこと好きでいれるんじゃないかなって。
現に錦戸くんに持ってた不満とか怒りは降りてから見事になくなって、たまにテレビで見かけて「やっぱり錦戸くんかっこいいなあこういうところ好きだなあ」って素直な気持ちで見れるようになったので。
だからわたしは担降りします!
みんなのことを好きでいたいから。
きしくんにはお金も時間も費やして、沢山会いたいし応援したい。まだまだ知らないことも沢山あるし、こんな推されG好きになったことないからめちゃくちゃ戸惑うけど。やっぱりわたしはきしくんが好きだしこれからを見守っていきたい。
気づくのに遅くなっちゃったけど、今からで構わないから一緒に歩き始めたい。
とはいえ相変わらずNEWSはわたしの青春であり、大好きなグループだし、手越くんはナンバーワンのアイドルだと思ってる。
しげおかくんには相変わらずりあこ拗らせてる。
でも全部被ったとしたらわたしはきしくんに会いに行きたいし、きしくんのうちわを持ちたい。
きしくんに会いたい。
それが全て。
NEWSへ
こんなに気持ちぐちゃぐちゃかき回されるのはNEWSだけだけど、こんなに心から応援したい、応援しなきゃって思わせてくれたのもNEWSだけでした。何があってもNEWSの味方でいたい、NEWSに頑張ってほしい、そう思ってる。きっと降りてもCD買っちゃうのはNEWSだけ。いつでもファンのことを思ってくれて、NEWS自身がNEWSのことが大好きで、だからこそセトリにあがってくる昔の曲とか毎回よくて泣いちゃうくらいだし、懐古厨としてNEWSのセンスはとても信頼してるし、世界観の作り方も完成度高くてNEWSのコンサートはほんとに楽しいです。
でも今のNEWSにわたしの憧れや理想を押し付けるのは今日で終わりにします!
ありがとうNEWS!ありがとう手越くん!!!!
しげおかくんへ
しげおかくんとの出会いはわたしの心を豊かにしてくれました。しげおかくんを好きになったことでたくさん楽しい思い出ができました。
初めてあのうちわ見つけてくれたときのしげおかくんのびっくりした顔も、そのあとすぐにこーって笑って一緒にパリマニまでやってくれたことも、広島でニコって微笑んでくれたのに前の子が勘違いしてわたしのじゃなくなっちゃったけど、最後にちゃんとうちわ指さしてくれたことも、迷宮で指さしてくれたことも…
ってなんやねんファンサの話ばっかりかよしょうもない(涙)
でもしげおかくんのことを好きになれてほんとによかったよ!
楽しかったよ!!!!
素敵なきもちをくれてありがとう。
そしてさようなら!
バイバイ!!!!
きしくんへ
いつになってもいくつになっても面倒みてくれないと困るからね!
大好きです、これからよろしくお願いします。
おわり